横29cm×縦20cm 望雲・・・雲を望み見るの意
アルプスに掛かる雲を安曇野から臨んだ情景を、遊び心で表現したもので、 風に流される雲が、燕の尾のように細くなり、やがて澄みきった青空に吸い 込まれて行く様を、「回腕法」(執筆法のひとつ、清代の”何紹基”が用いた という)に似せて書いたものです。
出品者の を訪問して出品に感謝しましょう。お手紙送ってね。 著作権は作者にあります。 文章・画像とも無断転載しないで下さい。 HOME(無派閥書道ネット)