「笑える書」1群展示室, 展示室 ★画像をクリックすると大きな画像に移動します。
1:01 樂
鳥尚様:岡山・男性・40歳
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「樂」楽・らく
意味=楽しいと自然に笑いが出てきます。
篆書体の「樂」の文字を楽しく変化させました。
両手で曲芸のお手玉遊びをしているようにも見え、拍手喝采が聞こえます。
筆を横倒しにして毛先の端まで神経を配ってゆっくりと書きました。
仮打ち裏表装をして部屋に飾っています。
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コメント
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ありがとうございます。
3年前の昔の雅号印「尚山」(現在は鳥尚)の古い作品ですが、自身お気に入りの作品です。 -
お腹を抱えて大笑いしているように見えます。
大らかで楽しさ溢れる作品ですね。 -
リズムよくお手玉を操っている感じ(漢字)で楽しそうですね!
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読めなくても笑える書ですね。線も楽しめます。
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字のまま、楽しい書です。そして確かに笑えます。印もあってますね。
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そう私にもピエロのように見えました。
とても楽しい構図にしましたね。笑えます。 -
ケタケタ笑い声が聞こえてきそうな作品ですね。
見てると、お腹をくすぐられているかのような感覚になるのはなぜかしら。 -
とても楽しそうです。
ちょぼ髭を生やした曲芸おじさんが見えて、笑いがこみ上げてきますね。
飛白調のかすれのある線質が更に笑いと楽しさを増しているようです。