1:03 花は咲う

すぎもりくん様:東広島市河内町・男性・50歳手前 教えます 作品販売中 受注します

1.03

  秋の実りをねがひ、桜が咲ひ、人が笑ふ
あきのみのりをねがい、サクラがわらい、ヒトがわらう

 花見は、稲の豊穣を予祝する行事でもありました。桜の花のように田んぼが稲穂でいっぱいになるようにとの願いがあります。
東京生活にピリオドをつけ、田舎神主をゼロからスタートして3年目です。

材料と技法と表装など:
え?作品はコピー用紙を利用しました。筆はぼったりしたものを使用

コメント

  • ふざん より:

    田舎神社の神主さんが秋の豊作を祈りながら、綺麗な桜花に魅入っておられる姿が眼に浮かびます。
    神主さんとこのブログ画像から何とも奇妙な「マムシソウ」を見せて頂いて、花が笑う意味を考えさせられます。
    「笑う」という字は「咲(ワラ)う」とも書くのですね。

  • 煙花山人 より:

    「桜」の旁(つくり)の勢い。最後の「ふ」最終画の伸びやかさに、心地よく意表を突かれました。この書をじっと見ていると、文字のすがたが連なりあい、山すそに田んぼが広がる里山の景色に見えてくる。

    日本のカミは、里人のもてなしを喜び、里人と遊び、里人と笑う。そのような近しい存在でありましょうか。

    神道の「直会」(なおらい)という風習は、神と人が宴をともにして、和やかに過ごすという、大変良い信仰文化だと思います! 日本は、稲穂がたわわにみのる瑞穂(みずほ)の国とも言いますが、神様となごやかに暮らす田舎の四季を感じたいものです。小生も先月、都会の借家を去って多摩川のほとりに住まいを改めました。空気マジうまいっす。

  • kotiku より:

    枝ぶり見事な桜の大木を書かれたのでしょうか。ひとつひとつの線が生きているように感じます。周囲の白も中にある白もいいバランスできれいですね。
    笑えるかって?この微妙な曲線が、とても怒ってはいられません」。見てると笑顔になります。

  • Yukari より:

    線の強弱が魅力的で、全体がうまくまとまっていますね。
    木製の額に入れて和室に飾って眺めていたいです。

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