「笑える書」2群展示室, 展示室 ★画像をクリックすると大きな画像に移動します。
2:19 婆ちゃん大好き
水木りょう様:青森市新城・男性・60代
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「あのね バアちゃん
ぼく大きくなったら
バアちゃんに
岩木山 買ってあげる」
孫はばあちゃんが大好きだったので、孫が毎日眺めて大好きな山を
プレゼントしたくなったというお話です。
私の友人である自由絵描き人さんの
小林まゆみさんとの絵と書の
コラボでした。
墨
水彩
コメント
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かつて青森に旅した時、私も岩木山に魅了されました。
ちっちゃい子どものびっくり発言には笑わされますが
心がほのぼのあったかくなるいいお話ですね!
絵と書とお話の雰囲気がマッチしたコラボ作品、素敵です。 -
ほんわかした絵と文字がとても合っていて
温かい気持ちになりますね。
私も大好きなおばあちゃんのことを思い出しました^^
孫とおばあちゃんの二人の世界を垣間見た気分です。 -
書と絵の息がぴったり。何度も見て笑いたくなる作品です。
おばあちゃんも孫も、存在自体が笑えることが」ありますが、この夢とほんわかした家族愛がなんともいいですねぇ。岩木山、見てみたくなりました。 -
筆文字も絵もふんわり、まーるくて温かい雰囲気。
素敵なコラボ作品ですね♪ -
古風でほのぼのとさせてくれる、大変日本的な作品であると思います。私は、青森県は八戸に住んでおり、南部地方の方ですが、南部の者から拝見して、津軽の風情も上手く表現されており、同じ青森県人として誇りに思いました。
赤ちゃん顔の孫ちゃんのスケールの大きな言葉が、夢と笑いを我々に運んでくれますね。
ほのぼのとした絵に添えられた言葉の深さが伝わってきます。