2015WEB公募書道展

101 「共生の世界」 石野 水石作

絆(きずな)結(むす)ぶ手(て)

絆(きずな)結(むす)ぶ手(て)

 


石野 水石様  群馬県高崎市 男性 40代 ホームページ 工房 穏 


絆(きずな)結(むす)ぶ手(て)

共生の時、地域、社会、そして世界。
「共に手を繋ぎ、手を取り合って生きていく」そのような考え方から、わかり易くシンプルに「絆」という言葉が身の回りで多く使われるようになったので、1番大切なもの「心」の絆を広め教えたいと思いこの作品にしました。
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「絆」という漢字は小・中学校の学習漢字には入っていません。いつか「心をつなぐこと」を表す言葉として学習漢字にも加えられたらと思います。

 

半紙に細筆にて書きました。

絆

部分

自己紹介:
教室も多種になりますがメインは工房 穏で書を含め、ジャンル問わずハンドメイドにて作成、販売などをしております。主宰 者、水石と申します。
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読者のみなさまへ:
人の進化に大変な影響を与え現在があり、その進化の過程で大事なものが継承だと思います。
言葉、文字、数字、たくさんの進化に必要な物を編出す力を持った者が人間です。
今は気にもせず、普通に思う事が大変な文化、財産なんですね^^
ですから、その言葉とそれを伝える手段に用いた文字と書く事、大昔、何で書き人とのコミュニケーションをはかったのでしょう?現代はたくさんの物が溢れています、そして手段もたくさんあります。
ですが、そのような中で気持ちに溢れ、また素敵な綺麗な文字で表現できる。それが一言に集約した「書」と思います。
必ず人は原点に帰る
そこからまた、学ぶ。
書を楽しく学んでみませんか後世に伝えるために、それが文化の継承です。

4 Comments

  1. こちく (Post author)

    人はつながることで強くなりますね。だれとも気持ちが通じない時は生きる元気も出ませんものね。絆、本当に大事です。
    今こうして作品と文章を送ってくださるのもとても嬉しいです。ありがとうございます。

  2. ふざん

    昨今のいまわしいニュースを聞くにつけ、お互いを思いやる心の「絆」が如何に大切なことかがわかります。
    「共生の世界」~世界平和を願って~我々日本人は「書」を通して貢献できたらいいですネ!

  3. 水石

    こちく先生
    当初は『絆』の文字は辞めようかとも思いました。それはテレビのドキャメント番組で東北の災害後にある住職が『絆』の本来の意味や安易にみんながキズナ、キズナという風潮が良くないと言ってたのを見たとき同感と思ったことがありました。ですが、何か1つ、みんなの共感や共有できるものが無いと、団結心は生まれないと思うのですね。良いか悪いかではなく、意味も解らずに使う子供などもいるかもしれないですが、それでもその言葉で人々が団結して何かのために努力する事、また、団結ができるならば、文字に意味は持たないと思いました。文字の重さより人々の手を取り合う心が大事だと、ですから身近な、またこれだけ『絆』と言う言葉、文字が浸透したなら分かり易いであろうと。解りづらいものはみんな理解できずにまとまりません。この言葉が大きく言えば世界、小さくても地域に、大小関係なく、大人同士が先達者として子供達に教えていけば未来の子供達も継承してくれるのでは?そう信じております。
    この度はありがとうございました。

  4. 水石

    ふざん先生
    コメントありがとうございます。
    また、こちらでもはじめまして。
    書を通じ、よろしくお願いします。
    少し言葉に語弊がありますがこれだけの言葉を持つ民族です。
    その言葉を巧みに使い操り、もっと深いコミュニケーションを取りたいですね。
    どんな言葉を持ちどんな宗教等を持っていても崇めるものであり戦うものではないはず、言葉のすれ違い、コミュニケーションが上手く取れていないがために誤解も招き昨今の不幸なニュースがありました。
    神は人を育て産むもの、争わせるための存在ではないはずです。
    一文字にも深く追究していけば意味や重さも解る。
    その探究心を高めるために良い発信の場であると思っております。
    発信の場であると言う意味から、伝えていく題材が何時も好ましいと思います。今回のテーマはとても良いとそうよに。
    小さな発信!大きく拡げる!
    これからも書を通じて発信!といきたいですね。
    長文失礼しました。

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