2005年08月17日

ことばを飾る

[ニックネーム] のびた様

[本文]
絵として飾るならどんな文字でもよいけれど、書は見るつどこころに響く言葉であることを望みます。書いた人の精神性があらわになる「書」だからこそ思いのこもった文面で、思いのこもった筆勢であってほしいと願います。こうすれば格好よいのではないかという程度の考えの作品は絵としての価値しかないように思います。

投稿者 こちく : 22:35 | コメント (0) | トラックバック

お疲れさまでした。

[ニックネーム] ゆりららら様

[本文]
投票、アンケートが大変に遅くなり、申し訳ありません。
取り急ぎ、こちくさま、お疲れさまでした。
デジタルの世界での書の表現も皆さん色々と工夫されている様子が垣間みれたことは、興味深かったです。書道の世界でも、ブログの影響で益々ネットを活用される方々が増えているようですから、これから新しい表現方法も生まれてくるのではないかと期待致しております。

投稿者 こちく : 22:12 | コメント (0) | トラックバック

WEB展

[ニックネーム] ハッピー様

[本文]
???WEB展に出してから見てくださる方が増えました。???(公開しないでということなので・・悪口は書いてなかったのですが、公開しません。あしからず。)

投稿者 こちく : 15:44 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月16日

芭蕉の句

[ニックネーム] しゃけ様

[本文]
こんにちは!普段は書道にあまりふれることのない生活をしていますので、こちらへの書き込みも二の足を踏んでいました。それはそうと色々と作品を見させていただきましたが、中でも芭蕉の句は一番興味が惹かれました。私自身芭蕉の句が好きで、芭蕉が奥の細道で訪ねたところにも度々立ち寄ったことがあるからです。句の中に出てくる最上川では川下りもしたことがあります。

投稿者 こちく : 19:25 | コメント (0) | トラックバック

四半世紀

[ニックネーム]まみまま様

[本文]
書を始めてからもう25年が過ぎた。
これまでつづけられたのはどうしてだろう?と、思う時がある。
厳しい師についていたので、行儀作法も随分身についた。
恩師が亡くなってから早3年が過ぎた。
弟子たちは今、自由に飛び立とうとしている。
でも、この自由は、師からの厳しい教えがあってこその自由。
森羅万象・・・。
すべてのものを、師として学びながらずーっと書と共に歩んでゆきたい。

投稿者 こちく : 19:22 | コメント (0) | トラックバック

私の追及する書とは

[ニックネーム]研石様

[本文]
書とは何か…
筆が紙に接触する事によって墨が降りていきます。
最初は速く墨が降りていき、段々遅くなりやがて墨が無くなります。
当然、始めに書いた方は滲み、後になるに従って擦れていきます。
だから、書とは墨を塗っているのではなくて、降ろしていっているのです。
人の一生と同じように、墨がたくさん筆に含まれている時は元気で、
少々無理な動きをしても筆先は元に戻りますが、
墨が無くなるに従って、無理は利かなくなり筆先も元には戻りません。
この時に人工的に筆先を硯で揃えたり、墨を少し含ませるのは邪道です。
立派な作品を書こうとして、不正な行為をしているわけですから、
自分の心に負けています。


作品を書くということは…
墨をどう降ろして行くかという事です。
墨が降りている間に、遅速、筆の上下、間の置き方等を変化させます。
この時に無心で自然の流れで書ければ、満足出来る作品が出来ます。
作為とか欲を持つと書けません。


私の追及する書道とは何か…
穂先が乱れることなく、正しい運筆で、現代文明に通用する作品を制作する事です。
書道家として作品を制作する時に、最も大事なことは書いているときの状態です。
筆に墨を含ませて、紙に接触させてから墨がなくなるまでに、
無心で体を動かさず、川の流れのように自然に筆を動かせていれば、良い作品はできます。


私だけの個人的な意見として…
私は観て鑑賞するだけの読めない芸術的な書道には興味ありません!
作意を持って、体を使って思いっ切り書くような書には、立派な作品は出来ない。

投稿者 こちく : 00:27 | コメント (1) | トラックバック

2005年08月14日

情緒を養う

[ニックネーム]カラオケ坊主様

[本文]
6月に、シルクロードの旅をして来ましたが、西安や敦煌の町をバスで走った時、
看板はほとんど漢字でまるで書道展を見ているような気分でした。
特に敦煌空港で見た青空に浮き立つような敦煌という文字は感動しました。
さすが本場だなあと思ったことでした。
この不安定な現代、子供の教育にもっともっと取り入れるべき芸術ではないでしょうか。

投稿者 こちく : 23:43 | コメント (1) | トラックバック

一生勉強や

[ニックネーム]おやじ様

[本文]
書を志し40数年 古典を勉強し 古典を学ぶ事は大切な事だと今でも思います
しかし子供さんの作品を見ていると章法にとらわれず書いているのにもかかわらず
私の心を捉えてやみません 書道にとって一番大切なことって何なのだろう
文字を書くことだけが書道では無いように思います?
人として書家として自分を磨く事しかないのかなー 残りの人生頑張るぞー

投稿者 こちく : 20:19 | コメント (1) | トラックバック

2005年08月13日

nannda nannda

[ニックネーム]oresamada様

[本文]
千字文を一生懸命書いているとちょっと気がゆるんで丁度真ん中くらいで字の順番を1字抜かしてしまった。しまったと思ってももう一度最初から書き直すしかない。。。

投稿者 こちく : 18:21 | コメント (1) | トラックバック

踊りたい!

[ニックネーム]おかめちゃん様

[本文]
全体の字もとても目出度い感じがしますが、アップに写った「楽」という字がまるで人が踊っているようでとても気に入りました。
この扇子には沖縄民謡が似合いそうです。沖縄の民謡でこの扇子を持って踊ったら益々目出度く楽しくなりそうです。

希望の商品で気に入って投票した人の作品がもらえると嬉しいと思います。と言うか私ならそのほうが嬉しいです。
前からある人気投票とダブッている感があると思います。
それと、このアンケートフォームで投票するのに作品を見てそのページからリンクできるともっと投票しやすい。
本文も100文字からだと投票がしにくいのでは?作品に対して一行からでも感想が書き込めるようにすると投票しやすいと思います。

投稿者 こちく : 18:18 | コメント (1) | トラックバック

いいね

[ニックネーム]わたし様

[本文]
直感的でいい

投稿者 こちく : 18:10 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月18日

深い

[ニックネーム] トラスト様

書道はシロウト。
でも読めない字でも伝わって来るものがある。
綺麗な教科書の字からは何も伝わってこない。なぜだろう?

投稿者 こちく : 15:45 | コメント (1) | トラックバック

2005年07月13日

書くということ

[ニックネーム]totoro様

[本文]
生来屈筆な私には、筆で文字を書くと言うことに大きな抵抗がありましたが、
とある書道サイトを知ることで、書と言うものがただ文字を書くだけでなく、
大変多岐に渡る奥深いものだと改めて認識させられました。自分の手で文字を書く
と言うことが少なくなった現代人には、書くということの面白さや楽しみを
再認識する書に関するサイトや発表の場がこれからも必要かと考えます。

[ニックネーム]
totoro

[年齢]
40-49

[住所]
四国

[性別]

投稿者 こちく : 15:21 | コメント (1) | トラックバック