今(いま)も上機嫌(じょうきげん)
青竹を半分に割りました(110×26×11mm) 墨で書いて、彫刻刀で彫って、墨を塗ってふき取りました。 仕上げは怪我しないよう彫刻刀で面とりしました。
青竹を切って茶合を作りました。日常使う雑貨に明るい意味のことばを書いておくと元気がでるのではないかと思って彫りました。 線を少なくするため草書体にしました。 うまく彫れなかったけど、素朴な感じに満足してます。
竹に彫るのって難しそうですね。竹のようにシャープできりりとした字に、言葉もとても面白いです。上機嫌ってとても楽しい気持ちなのに“嫌”の字が入ってて不思議です。
むんきちさん コメントありがとうございます。 筆幹でもきれいに彫ってあるんですが、何かノウハウがあるんでしょうね。そう、「嫌」がついてますね。検索してみたらこういうのがありました。 -------- 機嫌の語源 機嫌という言葉の語源は 譏嫌 という言葉。
譏嫌 = 世間の人が嫌悪すること
あまり良い意味ではないようにも思える。しかし、これは仏教の言葉だ。「世間の人から尊敬されて、嫌われないようにしましょう」という教えなのだ。
---この説明 最後まで面白いです--- http://tereraji.blog52.fc2.com/blog-entry-551.html ------------------------
茶合を手作り、なんて風流な生活!何でも楽しみに変えてゆける心の元気さを感じました。
機嫌の語源を教えて頂いて、大変勉強になりました。書道の楽しみってこんなところにもあるんだと思います。
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竹に彫るのって難しそうですね。竹のようにシャープできりりとした字に、言葉もとても面白いです。上機嫌ってとても楽しい気持ちなのに“嫌”の字が入ってて不思議です。
むんきちさん
コメントありがとうございます。
筆幹でもきれいに彫ってあるんですが、何かノウハウがあるんでしょうね。そう、「嫌」がついてますね。検索してみたらこういうのがありました。
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機嫌の語源
機嫌という言葉の語源は 譏嫌 という言葉。
譏嫌 = 世間の人が嫌悪すること
あまり良い意味ではないようにも思える。しかし、これは仏教の言葉だ。「世間の人から尊敬されて、嫌われないようにしましょう」という教えなのだ。
---この説明 最後まで面白いです---
http://tereraji.blog52.fc2.com/blog-entry-551.html
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茶合を手作り、なんて風流な生活!何でも楽しみに変えてゆける心の元気さを感じました。
機嫌の語源を教えて頂いて、大変勉強になりました。書道の楽しみってこんなところにもあるんだと思います。