9GI18 歓無極

歓無極:尚山筆
尚山様
岡山県  男性 36歳
mail homes.gif 書道芸術の追究

歓無極:尚山筆

歓無極
かんむきょく(意味:喜びが、長く続いていつまでもつきない)

 

135×35㎝ 雅仙紙半切よこ

篆書体の線で工夫して書いてみました。「歓」の字が喜んでいる感じや、中央の「無」の字が口を開けてボーッとしている様子を見て頂いて元気になってくれればいいですね。

コメント(5)

言葉の持つ意味を表現した面白く楽しい作品ですね。絵のような字で子供も見て何か感じてくれそう。歓無極という言葉を初めて知りました。

平筆ですか。一文字ごとに個性が生かされていながら調和もよくて美しいです。かすれが生きて明るくたのしい雰囲気です。

はじめてです、(ふざん様と)親子出品ありがとうございます。仲良し家族バンザイ!

日光・輪王寺金堂の篆額の雰囲気を感じる字形ですね。
格調と遊びのバランスが、見ていて何となく面白い。

個性的でなんか凄く楽しい雰囲気の作品ですね。リビングに飾ったら毎日楽しく過ごせそうです。

愛嬌のあるめん玉ですが、バランスが今一かな(Fa)

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