サンフレッチェは強(つよ)いのぉ
J2からJ1に昇格してから、J1の上位に食い込んでいた頃に感じたことを広島弁で書いてみました。
何てことはない作品ですけど、寸松庵色紙に左からの横書きは書道では良しとしませんけど、横に書くなら、やはり左から書いたほうが読みやすいですよね。
こんな感じの日常の一言を色紙作品にしたものをネットショップ「粋仙亭」に600点以上展示していますので、こちらもご覧下さいませ。
やや淡墨気味の濃さの墨で、特注の羊毛小筆の全崩しを使って、キラ入り楮紙を貼り込んである寸松庵色紙〔136×120mm〕に書きました。楮紙はにじまないので、運筆の速度で墨色を出します。
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バランスも線も綺麗ですね。広島のよさがすんなり分かる気がします。
ホームページ拝見しました。作品も楽しいし、色んなものも売っていらして面白いです。
いい先生なんだろうな。
これからもよししく。こちく
サンフレッチェに比べて岡山のファジアーノは弱くて困ります。
龍仙 様の逞しい線質をもらって少しでも強くなってほしいです。 ふざん
思った言葉をそのまま書かれているので、龍仙さんの声が聞こえてくるようです。これを見て話が始まりそう親近感のある作品ですね。
龍仙さんの想いが素直に表現されている作品だと思います。
羊毛の綺麗な線に魅了されました。特注の羊毛小筆はどんな感じのものですか?