橙(だいだい)、剣(つるぎ)、香(かおり)
大好きな祖母が住んでいる萩のお国自慢です。
西の小京都と言われている山口県、歴史情緒残る趣きある城下町、萩です。
橙
その昔、橙を殿様への献上品としていたことから、その名残であちらこちらに橙畑が見られます。
剣
本当に美味しい、剣先イカ。これを食べたら、もうその辺のイカは食べられない?!泳いでいるイカを捕まえてすぐにお刺身にしてくれるお店もあり。
(イカの絵を描いたのですが、微妙・・・)
香
春になると、梅の香りと鶯と、緑豊かな景色がとっても美しい。
直径約14cm
赤土で作ったお皿に、陶器用下絵具の青呉須を使用して書きました。
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陶器の絵付けって経験がいるのでは?
端正な楷書に品があってお見事です。
おだやかな萩焼の色合の絵もバランスよく楽しい作品ですね。
こちくさん
コメントありがとうございます!
絵付けは、体験でもできるくらいですよ。
写真では分かり難いですが、今回は残念なことに萩焼ではないのですが、いつか萩焼きに挑戦してみたいです。
優しい色合いの陶器に優しい楷書。お料理が一層引き立ちますね。萩焼をかじっていた頃を懐かしく思い出しました。
現物を見てみたくなりますね。
楽しい小皿陶器の絵付け風景が眼に浮ぶようです。
瀬戸内備前地方に住んでいるので、若い頃は釉薬なしの備前焼土ひねりをしましたが、釉薬だと絵も字も自由に楽しめますね。いつか私も挑戦したいです。
秀涌さん
萩焼をされていた時があるのですね!
陶器に文字を書くのは初めてでしたが、一発勝負で挑戦してみました。お料理の腕も上げなくては…。
ふざんさん
釉薬なしの備前焼っていうのもオツですね!
陶器に書かれたふざんさんの文字を見てみたいです!